今回はチェンソーマンの11巻の感想を書いていきたいと思います。
チェンソーマンは今回で第一部が完となります。
思ったんですが、チェンソーマンって11巻しか出てなかったんですね。
感覚的にはもっと出てる感じがしてました。
では感想を書いていきます。
ネタバレ有りなので注意してください。
まず、率直の感想としては……
わからない。です。
設定が入り組んでいるせいか、何回か読んでも何がどうなって、そうなったのかがよくわからないんですよね。
どうしてマキマを倒せたのか。
マキマが匂いで相手を見ていたこと、とか。
そもそも、なぜ、そこまでチェンソーマンが強いのか……。
これはまた1巻から読んで勉強し直しですね。。
ただ、そういう難しいことを置いておいて、雰囲気で読むのも有りだと思います。
デンジはついにマキマを倒して、めでたしめでたし。
これがわかればいいのかな、と。
雰囲気だけでも十分面白いですからね。
あと、どうでもいいですが、コベニちゃんが最後まで死ななくてホッとしました。
最後はサクっと消されるかなと心配してました。
この作者はやりかねないと、1コマあれば主要人物だって殺してしまいますからね。
しかし、振り返ってみると、主要キャラはデンジも含めて3人くらいしか生き残りませんでしたね。
第二部は、まずは仲間キャラを増やしていくところからですかね。
あと、もう一つ良かったのが、パワーが復活する伏線があったことですかね。
前巻でびっくりするほどあっさりと退場していったパワーですが、今回、なんと登場します。
やっぱり、パワーは良いキャラですね。
人気投票1位というのも頷けます。
そして、そんなキャラさえもあっさりと退場させる作者の肝も凄いと思います。
それにしても、マキマを完全に倒す方法が、あんな方法って……。
考えると結構、エグイですよね。
よく、ジャンプで掲載できたものですよ。
……だから、アニメ化するのにジャンプ+に行くことになったんでしょうか。。
あと、今回の帯に書いてあったのが、930部突破です。
いや、11巻で約1000万部は結構、凄いんじゃないですかね。
それだけ人気ってことですよね。
一瞬、考察でもしようかと思ったのですが、私はそこまで頭が良くないので、諦めました。
逆に、考察サイトでも後で回ろうかと思ってます。
チェンソーマンは11巻なので、まだ読んでなくて1巻から読むとしても、そこまで大変ではないと思います。
グロ描写が大丈夫であれば、是非、読んでみてください。
ただ、かなり好き嫌いが分かれる作品なので、まずは1巻を読んでから2巻を読むかを決めた方がいいと思います。
それではチェンソーマン11巻の感想を終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。