今回はアニメのよんでますよ、アザゼルさん。の感想を書いていこうと思います。
よんでますよ、アザゼルさん。は漫画原作のアニメになります。
悪魔を召喚して事件を解決する探偵の助手のお話です。
こう聞くと事件ものかと思いますが、内容はギャグです。
毎回、珍事件が探偵事務所に舞い込んできて、それを悪魔の力を使って解決しようとして、逆にかき回してしまうといった内容です。
この作品はハッキリ言って、好みが分かれます。
好きな人は本当にハマりますし、嫌いな人は1話を見るのも苦痛でしょう。
ちなみに私は物凄くハマりました。
まず、好みが分かれるところはグロと下ネタがかなりきついところです。
1話の間で、絶対にどこかでモザイクが入ります。
そして、台詞にもピーがドンドン入ってきます。
なので、嫌いな人は本当にダメでしょう。
ただ、そこが平気な人はハマるかと思います。
何といっても、ギャグが面白いです。
そして、キャラクターが全員、濃くて特徴的です。
人間はもちろん、悪魔も独特なキャラのオンパレードです。
主人公はどちらかというと佐隈だと思いますが、その佐隈にセクハラばかりの悪魔、アザゼルはいつも、流血沙汰でモザイクばかりかかります。
そして、そのアザゼルの親友である、べーやんことベルゼブブはドギついものが好物です。
ドMな悪魔や、メンヘラな悪魔などなど、本当に個性的なキャラクターばかりです。
そして、漫画よりもアニメの方がお勧めなのは、まずは漫画の絵が割と個性的な感じなので、そこで好みが分かれます。
ですが、アニメの方は万人受けするように、すっきりとした感じになってます。
さらに、なにより声優さんがノリノリで演技しているのが伝わってきます。
声の掛け合いはやっぱりアニメであればこそです。
1話を見ればハマるかどうかがわかると思います。
もし、1話を見て面白いと思ったら、気づいたら全話をあっという間に見てしまうでしょう。
グロと下品が平気であれば、是非、見ていただきたいお勧めの作品です。
それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。