今回はゆるキャン△の4巻の感想を書いていきたいと思います。
ネタバレ有りなのでご注意ください。
4巻は、前巻で話が出ていたクリスマスにキャンプをするというのが中心のお話です。
そして、野外活動サークル、略して野クルに担任の先生が付きます。
前にリンとなでしこがキャンプした際に、火が起きなくて、助けて貰った人たちの酔っぱらってた方ですね。
素面と飲んでるときの差が凄いです。
……なでしこは、よくわかったな、と思いました。
それで、クリスマスキャンプはなでしこ、イヌ子、あき、リン、斎藤、先生の6人。
まあ、先生は終始、ずっと飲んでただけでしたが。。。
さらに6人でキャンプと言っても、結構、みんな自由人で、テントもバラバラに立ててると言う感じです。
なんか、そういうことは、リンたちらしいって感じですよね。
クリスマスキャンプではイヌ子が懸賞で高い肉が当たり、みんなで食べようとなります。
そして、その肉でなにをするかというと……なんと、すき焼き!
キャンプで、です。
うーん。斜め上ですよね。
でも、キャンプで、野外のすき焼きとか、美味しそうですよね。
何気に飯テロです。
当たり前ですが、ゆるキャン△はキャンプを楽しんでる感がを出すのが本当に上手いなと思います。
本当に、キャンプに行っているような感覚になります。
実際に冬にキャンプに行くのはつらそうなので、ゆるキャン△を読んで、キャンプ気分に浸るのもありかと思います。
あとは、斎藤がキャンプにつれてきた、チワワのちくわが可愛かったですね。
いやー、ホント癒されます。
ほんわかするのに、ゆるキャン△は最高です。