今回はゆるキャン△の2巻の感想を書いていきたいと思います。
1巻も感想を書いていますので、是非。
2巻のお話は、リンがボッチで、なでしこ達は3人で、それぞれ別の場所にキャンプにいくという話です。
2巻の一番最初から温泉でのサービスシーンです。
といういうより、ゆるキャン△は「可愛い」という感じなので、温泉シーンでもサービスというよりは温泉でのほほんとしているなでしこ達が可愛いという感じですね。
逆にリンの方は、温泉に行くと、お店が潰れていて入れないというオチで落ち込みますが、さっそくキャンプ飯を作るという流れです。
リンはパスタで、なでしこ達はカレーです。
どちらも美味しそうですね。
そして、リンとなでしこは、メール(ラインかな?)で、自分たちの状況を報告し合います。
この辺のやりとりも、なんだかほっこりします。
その中で、なでしこは山からの夜景を写真に撮って、リンに送り、リンもお返しにそこから見える夜景を写真に撮って送ります。
このやり取りが、親友って感じで本当にいいですよね。
次の話は、リンがコンパクト焚き火グリルを買うという話です。
これがあれば、キャンプで焚き火もできるし、焼き肉もできるということです。
そんな中、なでしこと一緒に、キャンプで焼き肉をやろうという話になります。
1話では、偶然による2人でのキャンプでしたが、今回は最初から、2人でキャンプに行くことに。
炭にうまく火が付かないとか、牛の化物ができる話になでしこが怯えるとか、リンが遭遇するとか、色々と起こりますが、楽しそうにキャンプを過ごして終わります。
リンの方がなでしこの方のテントに入っていくのが可愛かったです。
最後の話はあきが、キャンプ用として、食器を一式そろえるという話です。
だけど、木のボウルは熱いものを入れられないということで、表面に塗ってあるラッカーを削って、加工するという話です。
2巻というか、ゆるキャン△はなでしこが可愛くてしょうがないですね。
なでしこを愛でる漫画なのだと思います。
疲れた時は、休日にほっこりしたいとには、是非、読んでみてください。